目当ての女の子をデートに誘ってみても、断られる事が多いだろう。
先約があったり、仕事が忙しかったり、そもそも二人きりのデートに肯定的じゃない場合もある。
デートに誘って断られると結構凹むし萎える。
「あー 俺はもうこの子からは好かれてない」などとネガティブになることも多い。
その気持ちは痛いほど判る。
だが、断られた時こそチャンスが潜んでいるという事実を覚えておこう。
基本的に人間は何かを断ると、
無意識に「なんだか悪いな」という気持ちになる、個人差はあれど、大抵の人はそう感じてしまうだろう。
つまり貸し借り勘定の法則が働く。
ってことはつまり、
一度断られると、次回以降は断られにくくなるのか!!と安直な考えに至ってしまいそうになるが、そうでもない。
誘えば誘うほど確率が上がるなら、適当に何回か誘っていれば、そのうち成功しちゃう道理になってしまう。
そんなことはない、
どんなに誘ってもきてくれない女の子はゴマンといる。
ではどうすればいいのかというと、
先に挙げた「なんだか悪いな」という罪悪感とも呼べるような感情を上手くくすぐりながら次回以降に繋げる努力が必要になってくる。
ただただ、漠然と
「遊びに行こう」→「ごめんなさい」
「遊びに行こう」→「ごめんなさい」
「遊びに行こう」→「ごめんなさい」
「遊びに行こう」→「ごめんなさい」
を繰り返していても意味が無い。
悪いなと思わせるためにはちょっと工夫が必要。
断られた後のセリフ等が大事である。
NG例
「遊びに行こう」→「ごめんなさい」→「じゃ、次はいつ暇なの?」これではちょっとウザイ。
マシな例
「遊びに行こう」→「ごめんなさい」→「OKまた次誘うね、今回はなんとか別の人を呼ぶようにするよ」これだと若干マシになる、
「私が断ったせいで手間をかけてしまった・・・」と思わせる事ができる。
相手に少しでも「悪いな」って気持ちを植え付けたら勝ち。
これは単なる一例だ。
誰にでも同じような効果は期待できるとは限らない。
女の子の性格を把握して、どうコメントしたらその女の子は「悪いな」と思うのか研究しよう。
そもそもコチラが嫌われていて、
全くなびいてくれない女の子でもこのように粘り続けてデートにこじつける事も可能だ。
俺も粘り続けてデートできた経験が何度もある。
このように、誘いを断られた後のコメントがかなり重要項目になってくるので、
断られたからといって投げ出したりしないように慎重にコメントを選ぶようにしよう。
そうすれば自ずと成功率が上がるだろう。
断られた時こそ、次回移行の種を撒くチャンスだ!!
どんどんステップアップしていこう!
がんばろう!!
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